アクロコルドンの症状と治療法について

アクロコルドンとは主に首にできるため首いぼとも呼ばれますが、脇などにも出来皮膚の柔らかい場所によく発生します。

アクロコルドンの症状


いぼ自体もやわらかく特に色もなく、加齢とともに数が増えていく傾向にあります。男性よりも皮膚が柔らかい女性や、肥満の人に発症しやすいと言われています。

首に出来るいぼは他にもありますが、アクロコルドンは極めて小さいことが特徴で表面の盛り上がりもほとんどなく、触らなければわからない場合も多いです。

いぼはウイルス感染が原因のものと非感染ものがありますがアクロコルドンは非感染型であり、悪性腫瘍ではなく良性腫瘍なので過度に心配する必要はありません。
しかし服やアクセサリーで引っ掛けてしまうと炎症が生じる場合もあります。また首は人目に付きやすいので見た目が気になる場合などは、治療を行うことが出来ます。

治療方法

治療法は主に3種類あり、
1.液体窒素を用いていぼを凍結させる方法
2.メスで切除する手術
3.レーザーでいぼを焼き切るレーザー治療
があります。

各治療法のメリット、デメリットはこのようなものがあります。

1.液体窒素を用いていぼを凍結させる方法

凍結療法は-200℃の超低温の液体窒素を専用のピンセットや綿棒を使用して、ひとつひとつ摘むように凍結させていきます。患部の細胞を壊死させることによって、下にある細胞が活発に新陳代謝をくりかえすようになり皮膚が再生されます。治療を施したいぼは1~2週間で自然にかさぶたになって消えていきます。
この方法だと健康保険が適用される場合が多く治療費を抑えることが可能で、治療時間も5分程度と短時間で終了します。しかし痛みが強く低温やけどによって水ぶくれや内出血をおこし、痕になってしまう場合もあるので首のような目立つ場所の治療にはあまり向いていません。また治療時間は短いですが1回ですべてのいぼを取り除くのは難しく、何回かに分けて通院する必要があります。

2.メスで切除する手術

手術で取り除く方法は大掛かりなようですが、実際は簡単で局部麻酔を行いハサミやメスでひとつひとついぼを切除していきます。
麻酔を行うので痛みはなく、保険が適用になるので治療費を抑えることが出来ます。しかし術後は傷になってしまうので、軟膏などを塗って治療する必要があります。また赤みが出る場合もありますが、時間が経てばもとには戻ります。

3.レーザーでいぼを焼き切るレーザー治療

レーザー治療は炭酸ガスレーザーを用いて、いぼを瞬時に焼き切ります。出血や痛みが少なく肌への負担も少なく首のような目立つ場所に最適ですが、保険が適用されない場合が多く治療費が高額になってしまいます。

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