懸垂性線維腫の症状と治療法について

首いぼのサイズが大きく垂れ下がっているものを懸垂性線維腫といって、皮膚がよく擦れる股や脇の下、臀部、外陰部などにできやすく、肌の色と同じでいぼにくびれがあり、比較的柔らかなものが多くなっています。肥満体型の人にできやすく、インシュリン抵抗性患者にも多くできることがあって、サイズが大きく垂れ下がっているものは懸垂性線維腫と呼ばれますが、小さなものは軟性線維腫と呼ばれています。


懸垂性線維腫の症状


がん化する可能性がほとんど無く良性腫瘍であるため、特別対応をしなくても良いですが、衣服などに引っかかって邪魔な場合などは切除してもらうことが可能です。

単体でできることが多いですが、人によっては複数できる場合もあって、
見た目が気になるときにもクリニックで依頼すれば対応してもらえます。ねじれたりすると炎症を起こしたり、首いぼに酸素が届かなくなって腐ってきてしまうようなこともあるので、邪魔になるほど垂れているときには早めに対応したほうが無難です。

治療法

ウイルス性などはなく人にうつる心配もありません。繊維や脂肪などからできていて大きいので、自分で取り除くようなことはするべきではなく、皮膚科でも外科的処置が行われメスを用いた切除で治すことがほとんどです。縫合が行われるほど大きかった場合には、術後当日の入浴は避けるべきで、次の日からは患部を濡らさないようにシャワー程度であれば大丈夫です。

電気メスや液体窒素による首いぼの除去も実施されていますが、メスで切ったほうが的確な対応が行えます。何らかの理由でメスを使ってほしくないときには相談を行うことで他の手法を試してもらうことができます。

懸垂性線維腫の切除は比較的簡単な手術であり、局部麻酔や麻酔を使わなくても対応ができる場合もあるなど、身体に負担が殆ど無い手術ですが、慣れていない医師が行うときれいに取りきることができずに、部分的に残してしまったり、縫合の際に周りの皮膚を引っ張ってしまうような失敗が考えられるので、簡単な手術でも手抜きをしない信頼できる皮膚科で切り取ってもらったほうが良いです。抜糸まで1週間ほどかかり消毒が必要だったり、傷口を回復させるための塗り薬や貼り薬が処方されることがあります。

懸垂性線維腫に似ていても肌の色とは違って黒ずんでいるときには、ホクロか悪性腫瘍の可能性があります。特に徐々に肥大化していくのが分かる程の速度で大きくなっているときは、十分に注意が必要です。

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